フォルケ・ホイスコーレの中でも唯一、集中して陶芸を学べる場所はここ。

ボーンホルムス・ホイスコーレ<Bornholms Højskole> 

アートと音楽が学べるフォルケ・ホイスコーレです。

最初に下記の中から2科目教科を選びます(のちに変更可能)。

  • 音楽・陶芸・絵画の中から1つ
  • ガラス・ジュエリー・IT(9月~12月のみ)・料理(1月~5月のみ)から1つ

私は陶芸とITを選択しました。しかし、ITでは先生の授業進行が下手すぎたためガラスに変更しました。

ボーンホルム島は元スウェーデン領

学校のあるボーンホルム島はスウェーデンの下にあります。

ほぼスウェーデン。

アクセス方法は、コペンハーゲンからはバスまたは電車でスウェーデンのYstadまで行き、そこからフェリーで約4時間半。もしくは飛行機で約40分。

寮生活

寮はバンガローのような小屋。

そこに4つ部屋があり、各自の部屋が与えられる。

中にはソファ、水道・ポットだけのミニキッチン、バス・トイレが付いている。

そう、相部屋と言っても、部屋自体は一人!ひゃっほう!

週に1度の掃除の時間に、自分の小屋、お家をルームメイトたちと分担して掃除します。

[caption id="attachment_252" align="aligncenter" width="300"]バンガロー内の共有スペース。 バンガロー内の共有スペース。[/caption]

多国籍かつ色んなバックグラウンドを持つ生徒たち

生徒はスカルスと比べると、とても多国籍。

デンマーク人(ボーンホルム出身の子が多い。理由は…)はもちろん、

グリーンランド、日本(アラサー多し)、韓国、ネパール、イギリス、メキシコ。

朝の朝礼もデンマーク語と英語で話してくれます。

多国籍な学校だったので、学生同士の会話は英語でした。

私自身、ここまで多国籍な中で生活することも初めて。

なので問題も発生するし、文化間の摩擦も発生しまくるわけです。

私も入校するまで知らなかったのですが、このフォルケでは自閉症のボーンホルムの若い子、

また社会不適合で問題を起こしてきた(?)グリーンランド人の若者を受け入れています。

故に、キッチン当番をさぼりまくる・掃除をしない・飲酒をして騒ぎまくるetcの問題をおこし、毎週ミーティングの議題に上がっていました。。。

週に一度の…

この学校ではただ単に、陶芸や音楽のクラス以外にも色んなアクティビティがあります。

ざっと紹介すると…

月曜:午前中は島内のバスツアー/夜はバレーボール

火曜:昼食後、各自の家を掃除。その後、ミーティング(時間を守ろう!キッチン当番ちゃんとやろう!とか…)/夜はヨガ

水曜:夜にホイスクールナイト的なもの(内容は映画観賞とか)

もっと授業に集中したかった身としては、ミーティングやツアーなどに時間を取られていた感が否めない。

[caption id="attachment_259" align="aligncenter" width="224"]島内ツアー中、ロバに出会う 島内ツアー中、ロバに出会う[/caption]

フォルケ・ホイスコーレらしい学校

ボーンホルムス・ホイスコーレでは授業だけじゃなく、生徒同士の対話を生み出そうとする(島内ツアーやミーティング)時間割。

自分の制作にだけ集中するわけではなく、若い世代がどう社会に適応していくか、

どうコミュニケーションを取っていくか、という点にも重きおいているかなという印象。

なので、ある程度社会経験もあるアラサーの日本人には若干面倒くさいなと思う所も多々ありました。

レスポンスは島時間

この学校はスカルスほど人気ではない(失礼)ので、コース開始半年前でも余裕で申し込めました。

春は1月~5月頭、秋は9月中旬~12月までです。

担当者のレスポンスが遅い・もしくは返信が返ってこないこともあります。

…島時間でしょうか。

返信が来ない場合は、プッシュしまくるか電話で問い合わせることをすすめます。

[caption id="attachment_265" align="aligncenter" width="300"]デンマークに4~5個くらいしかない、珍しい形の教会。 デンマークに4~5個くらいしかない、珍しい形の教会。[/caption]

 

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