We japanese doesn't do home party so much.
So I surprise that every house has many dishes,glasses,wine bottles,etc.
And also there are many candles,instead for nasty fluorescent light.
Hyggelig danish party!
陶芸家Helleの旦那Steenの叔母さんの家で、ホームパーティーに参加した。
この日は、叔母さん夫婦の金婚式でどんな料理を作るか話し合うためのパーティー。要は、パーティーのためのパーティーだ。
フィヨルドで採れたてのオイスターが前菜
到着早々、シャンパンで乾杯、前菜としてフィヨルドで採ってきた生ガキ!
[caption id="attachment_118" align="aligncenter" width="300"]
他にもチーズ、サラミなどのスナックがあり、広ーいキッチンダイニングでいただく。
まるでおシャンティなスタンディングバー状態。
かつ、日本のような遠慮をせずにがつがつ食べれるのも気が楽だ。
[caption id="attachment_119" align="aligncenter" width="300"]
この時、総勢11人ほど。
見知らぬ人も多かったが、まずは握手してご挨拶。
デンマークではこれが常識。
日本だとこういった挨拶が定着していないから、
見知らぬ人が多いパーティーとかで居心地が悪いんだよな~。
その後、ダイニングに移動して食事開始。
メインは牛肉の煮込み(でっかい骨付き)とマッシュポテト。
デンマーク伝統料理らしく、胃にずっしりきた。
さて このパーティーの目的は、
4月に行われる叔母さん夫妻の結婚50周年パーリーの料理会議。
何を作るか、白熱した議論が繰り広げられていた。
当日は70人ほどのゲストを呼ぶらしい。
大規模!!
日本の感覚だと、
ホテルにビュッフェを頼むとか、 居酒屋にいくとか外食をすることが多いけど、
デンマークは外食が高い、かつ大して美味しくもないということで ホームパーティーが主流。
Helleの旦那Steenは元シェフだったこともあり、こういった大人数のパーティーの料理でもお手の物らしい。
パーティーの主催者の叔母夫婦、親戚一同であれがいい、これも食べたいと、白熱した討論をしていた。
こういう準備段階でも本人たちはとても楽しそう。
何でも買って済ませてしまう日本 面倒なように思えるかもしれないけれど、自分たちで計画して料理を作ってというのは楽しい。
ホームパーティーで辛い事
ちなみにこのパーティーの参加者は私以外デンマーク人。
積もる話はデンマーク語。
デンマーク語の単語力200前後とシックス・センスを駆使して、
今何を話しているのか当てるクイズを、脳内で開催。
しかし、途中でカードゲームが始まり
(ごきげんようのサイコロみたいに、引いたカードに書いてあるお題を話す)
ここで私のHPも0に。。
私は仮想世界(ネット)にトリップしてその場をやり過ごしました。
デンマーク語を習得しようとは思わない(というか出来ない)のだが、
こういった場面ではいつも申し訳なく思う(きっと本人たちはさほど気にしていない、だろう)
朝からキャンドル!
この日は、B&Bも営んでいるこの叔母夫妻の敷地内にある
別邸で就寝。
まじで土地が広い。住みたい。
[caption id="attachment_123" align="aligncenter" width="300"]
翌朝もみんなでダイニングにてBreak fast。
朝からキャンドル、点いてます。
[caption id="attachment_122" align="aligncenter" width="224"]
日本に帰ったら、ギラギラした蛍光灯を捨て去り、
暗すぎる!っちゅうくらいの間接照明とキャンドル生活に移行しよ。
そして、朝食を食べて解散。
これから、私の念願の!目的が果たされます・・・。
つづく!
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。