2015年はスカルス手芸学校、スヴァンホルムのエコビレッジ、ボーンホルムのフォルケに居ました。

ボーンホルムの滞在もあと2か月というころ、ワーホリビザは7月まで有効。

さてその間をどう滞在しようか…。

せっかくだから、デンマークのアーティストのお宅に滞在して、どんな暮らしをしているのか知りたい!

まずは何人かの日本人生徒を受け入れていた、ボーンホルム・フォルケの陶芸の先生に打診するも予定が合わずに断念。

 

しかし、ボーンホルムで出会った日本人の友人が、スカルスで陶芸を教えていた先生宅で1ヶ月居候し、彼女の作品作りのアシスタントをしていたことを教えてくれました。

彼女とは面識もあるし、以前お宅にもお邪魔したことがあったのでメールで居候願を送信しました。

そしたら、12月手前に滞在OKメールが!!こうして1月からデンマークの陶芸家のお宅で居候生活が始まったのです。

陶芸家のアシスタントとして滞在

 私がお世話になった陶芸家はHelleさん。彼女の陶芸のお手伝い&練習をさせていただいておりました。

弟子入りとまではいかないものの、彼女のアシスタントとして滞在。

 

たかだかフォルケで3か月ほどしか陶芸をやったことがない、ぺーぺーなのでもちろん無給です。

しかし、待遇が良すぎでした。

新築の離れの小屋に一人暮らし

[caption id="attachment_102" align="aligncenter" width="300"]from the Hat from the Hat[/caption]

→トイレ&シャワー、キッチン付の2LDK。巨大バルコニーあり、目の前はデンマークの田園風景

3食付。夜は元シェフの旦那さんが作る激うま料理

IMG_5927

午後17時以降は自分の製作に集中できる。スタジオ使い放題。

[caption id="attachment_103" align="aligncenter" width="300"]Helle's cosy Studio Helle's cosy Studio[/caption]

陶芸家のHelleが手厚く陶芸のノウハウを教えてくれる!

[caption id="attachment_104" align="aligncenter" width="300"]Trimming bottom Trimming bottom[/caption]

こっちがお金払った方がいいんじゃないの?!というくらい、最高な環境でした。

 

日本では職人のもとに弟子入りなんて考えると、

数年は下働きで、師匠のやる事を盗み見て技術を習得…みたいなイメージ。

 

あくまでもイメージだから本当の世界は分からないけど、

最初から色々手伝わせてくれた上、さらに技術も教えてくれたHelleには感謝しかありません。

 

これもデンマークの考え方なのかもしれませんが、

自分の知識・技術をみんなでシェアして相互に学びあう。

フォルケホイスコーレの指針がこのような感じなので、デンマーク社会もそこがベースになっている気がします。

 

ということで私も彼女の技術の教えを乞うだけでなく、日本の伝統工芸や日本人の考え方などを説明をしたりしました。

 彼女はスカルス手芸学校で日本人の生徒と接触する機会も多いので、彼女の役に立てていれば嬉しいです。

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