陶芸の学校を卒業した2019年春。
その翌月からは資格取得のため通信学部に入学し、またもや学生(大学生)でした。
2度目の高校生から、2度目の大学生へ…学割万歳!
気づけば30代のほとんど学生で過ごしています。
人生は学びが尽きないです。

虫食いした資料の修繕。
やんごとなき理由で資格の勉強を始めたのですが、
勉強を進めるうちに「フォルケホイスコーレじゃないか!」と、
デンマークの教育体制と関連する科目でもあったことに気付きました。
関係ないようでいて、自分のふとした選択がフォルケホイスコーレに繋がるとは。
自分のなすべき道が見えてきたような気がして、我ながらいい感じで人生進んでいます。
が、しかし。
通信教育での勉強は想像を絶したハードさでした。
教材が届いて勉強し始めたのが5月下旬で、レポート最終提出期限が1月の約8ヶ月という短スパンでの学習になってしまいました。
教材が届いて丸一年だと思っていたのに…
資格ビジネスのトラップにまんまと引っかかりました…。
この短期間で13科目、各教科につき2,000字のレポートを2回提出、
そして試験をパスせねばならぬ苦行。
それと合わせて週5日の陶芸制作、出店、仕事、ライター業もあり、
私の1週間はという「月月火水木金金」と週休0が続く、目まぐるしい半年でした。
そしてレポート提出と6日間のスクーリングと膨大な範囲の試験3教科を終え、
燃え尽きた2月。
1科目だけ不合格という悲しいお知らせが届きました。
回答内容はバッチリだったので屈辱すぎます。
小論文形式の字数制限書いてなかったのに…
内容を理解していればいいはずのテストが、回答形式と違うという理由で不合格ってどういうことなのでしょう。
手段が目的にすり変わってしまうこんな日本社会じゃ...poison...。
世知辛い世の中です。
このような評価が、今の評価主義を生み出し、格差社会を是正しているのでしょう。
そうしたガチガチの枠組みが日本人の情緒を奪い、
融通の効かない日本人を作り出しているのだと私は考えます。
と論文で抵抗したいところを抑えて、大人しく科目履修生として4月からも学生です。
1科目だけで6万円というのが痛いのですが…
学割を使い倒していこうと思います。
今年は資格の勉強もひと段落したので、陶芸の制作に主眼を入れながらも
手工芸のフォルケ創立を目指した動きもしていこうと思います。
ひとまず、週休1日が今年度の目標です。
その翌月からは資格取得のため通信学部に入学し、またもや学生(大学生)でした。
2度目の高校生から、2度目の大学生へ…学割万歳!
気づけば30代のほとんど学生で過ごしています。
人生は学びが尽きないです。

虫食いした資料の修繕。
やんごとなき理由で資格の勉強を始めたのですが、
勉強を進めるうちに「フォルケホイスコーレじゃないか!」と、
デンマークの教育体制と関連する科目でもあったことに気付きました。
関係ないようでいて、自分のふとした選択がフォルケホイスコーレに繋がるとは。
自分のなすべき道が見えてきたような気がして、我ながらいい感じで人生進んでいます。
が、しかし。
通信教育での勉強は想像を絶したハードさでした。
教材が届いて勉強し始めたのが5月下旬で、レポート最終提出期限が1月の約8ヶ月という短スパンでの学習になってしまいました。
教材が届いて丸一年だと思っていたのに…
資格ビジネスのトラップにまんまと引っかかりました…。
この短期間で13科目、各教科につき2,000字のレポートを2回提出、
そして試験をパスせねばならぬ苦行。
それと合わせて週5日の陶芸制作、出店、仕事、ライター業もあり、
私の1週間はという「月月火水木金金」と週休0が続く、目まぐるしい半年でした。
そしてレポート提出と6日間のスクーリングと膨大な範囲の試験3教科を終え、
燃え尽きた2月。
1科目だけ不合格という悲しいお知らせが届きました。
回答内容はバッチリだったので屈辱すぎます。
小論文形式の字数制限書いてなかったのに…
内容を理解していればいいはずのテストが、回答形式と違うという理由で不合格ってどういうことなのでしょう。
手段が目的にすり変わってしまうこんな日本社会じゃ...poison...。
世知辛い世の中です。
このような評価が、今の評価主義を生み出し、格差社会を是正しているのでしょう。
そうしたガチガチの枠組みが日本人の情緒を奪い、
融通の効かない日本人を作り出しているのだと私は考えます。
と論文で抵抗したいところを抑えて、大人しく科目履修生として4月からも学生です。
1科目だけで6万円というのが痛いのですが…
学割を使い倒していこうと思います。
今年は資格の勉強もひと段落したので、陶芸の制作に主眼を入れながらも
手工芸のフォルケ創立を目指した動きもしていこうと思います。
ひとまず、週休1日が今年度の目標です。
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