Tokyo has so many museums,shops,and cosy old cafes.
There is many places to killing time,and life is also just killing time.

学校が夏休みということで、東京の実家に帰省(寄生)中。
1人暮らし始めてから5kgくらい痩せたのに、徐々にリバウンドしているのが悲しい事実です。

しかし、東京は文化的に楽しい街ですね。
海外にいるときは東京の満員電車とか人口に辟易として帰りたくなかったんですが、
国内の地方都市に住むと東京がいかに文化面で素晴らしい街であるかを痛感します。
住んでいる時には気付かない良さというか・・・まさに灯台(東京)下暗しです。

新宿伊勢丹は陶器やインテリアなどの雑貨もハイセンスで、見ているだけでも楽しく。
神保町の古書店街は歩くだけでも気分が良く、「さぼうる」という名喫茶店では無意味にワクワクしてコーヒーフロートを啜り。
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違う美容室を試してはやはり戻ってしまう中目黒の美容室mitsouko。今まで気付かなかったけど、椅子がフィンランドのドムスチェアで驚きました。

ああ、東京ってステキ(ただし、通勤ラッシュと無縁なら・・・)。

帰省初日は新宿で肩慣らしをしました。

小腹が減ったので、都庁を目指す途中にある「カフェ・ハイチ」で名物のドライカレーを
・・・食べずにハンバーグを食べてしまった。
大人しくドライカレーにしとけばよかったと後悔しつつ、あのレトロな空間にお金を払って滞在することに意義があると自分に言い聞かせて都庁へ。
都庁の展望室は無料なのが良いです。北と南の2つある展望室から、今回はあまり行ったことのない南をチョイス。北より人が少ない気がします。
台風一過の空を横目に、下界観察をスタート。
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不格好なスカイツリーが遠目に見え-向こうの展望台にも同じように都庁を見渡す人に思いを馳せながら-、多数のクレーン車が見える場所は新国立競技場の建設現場-過酷な労働環境を思い浮かべる-、海辺には離着陸する飛行機、富士山は雲がかかって全く見えない、というか西の方にあるあの広大な自然は何処?
・・・と色んな世界が渦巻いている下界を俯瞰で観察できました。
俯瞰で見ると、自分の目先だけの小さい世界だけでなく、人それぞれの目の前の世界があって、かと思えば何のしがらみもない(あるかもしれないけど)海や山や森などの自然界もある。

アラスカを中心に撮影していた写真家の星野道夫の本に、「東京で忙しく働いていても、アラスカでは熊などの動物が自然の中を生きている。実際に観に行くことは生涯ないかもしれないけど、そういう世界があるということを想像できる世界って大事。その自然を壊して石油開発をするほうが経済は発展するけど、その自然がこの地球上にあるんだ、と想像できることが必要なのでは」というようなことを語っていたことを、都庁から東京を見下ろした時に思い出しました。
私の中でこのように思いを馳せられる土地、「アラスカ」となりうる地はどこかしらんと考えた時、思い浮かんだのは「アイスランド」。
人工建築で溢れかえる東京を眺めている間にも、アイスランドのあの岩場でアザラシが休んでいたり、羊が草を食んでいる。

・・・と、東京を見下ろしながら、2年前に訪れたアイスランドに思いを逡巡させました。
ということで、次回はアイスランド紀行です。

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